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インタビュー

  • 石原さとみ

    石原さとみ、産後復帰作で“追い詰められる母”を熱演 「怖いくらいに苦しみが想像できる」

    映画

     永く活躍し続ける作り手には、必ずと言っていいほど「新境地を開いた」と言われる瞬間が訪れる。パブリックイメージを一新し、新たな像を創り上げるターニングポイント――石原さとみの産後1年9ヵ月ぶりの俳優復帰作となる映画『ミッシング』は、まさしくそんな一本だ。弟に預けた日に愛娘が失踪し、外野から糾弾され続ける母。再会を心から願い、奔走し続けるも心は追い詰められてゆく…。すさまじい熱演で主人公・沙織里を体現した石原が、試行錯誤の撮影期間で得たもの、さらには現在の心境を率直に語った。

    石原さとみ

    ミッシング

    映画

    インタビュー


  • (左から)福士蒼汰、松本まりか

    福士蒼汰&松本まりか、勢い増す現在は「すごい成長期」 “分からない”難役への挑戦語る

    映画

     福士蒼汰と松本まりかが、映画『湖の女たち』にてW主演で初共演を果たした。高い評価を得た男女逆転『大奥』(NHK総合)や、1月期放送の主演作『アイのない恋人たち』(ABCテレビ・テレビ朝日系)をはじめとした俳優業に留まらず、WOWOWのアクターズ・ショート・フィルム4「イツキトミワ」で脚本・監督デビューを飾った福士と、現在放送中のドラマ『ミス・ターゲット』(ABCテレビ・テレビ朝日系)で全国ネット地上波GP帯連続ドラマ初主演の松本。ともに勢いを増すふたりは、「自己表現のアンテナが増えている」「いま成長期」と頼もしい言葉を口にした。

    湖の女たち

    福士蒼汰

    松本まりか

    映画


  • 日向坂46・松田好花

    日向坂46・松田好花、初写真集で見せた“涙の理由” 毎週のラジオ生放送は「リフレッシュ」の時間

    エンタメ

     日向坂46・松田好花の1st写真集『振り向いて』が5月28日に発売される。学生時代に訪れたこともあるというカナダ・バンクーバにて5泊7日で撮影。スタッフからのサプライズに涙した瞬間も収められ、“泣き虫”のイメージが付いている松田は「私の涙に需要があるんじゃないかと考えてくださったのかも」と笑う。写真集発売に加えて、グループでは選抜制の導入、個人では念願のラジオ新番組もスタートするなど、変化も大きい現在の心境を尋ねた。

    松田好花

    日向坂46インタビュー

    日向坂46

    インタビュー


  • 草なぎ剛

    草なぎ剛、代表作を生み出し続けている現在地に「プレッシャーはない」

    映画

     作品ごとにあらゆる表情を見せ、その都度観客の心を鷲掴みにする草なぎ剛。白石和彌監督と初タッグを組んだ映画『碁盤斬り』では、復讐に燃える武士の生き様を体現。また新たな境地を拓いている。ますます役者として勢いに乗っている彼だが、「『碁盤斬り』は僕の代表作であり、ターニングポイントとなった作品」と胸を張りつつ、「でも僕にとって、出演作のすべてが代表作なんです。役者っていつでも、その時の演技が集大成になるもの」とニッコリ。本作で得た宝物や、「真面目さの中に適当さと遊び心を」という今後10年のテーマ。いつも刺激をくれる、稲垣吾郎と香取慎吾の魅力について語った。

    碁盤斬り

    草なぎ剛

    インタビュー

    映画


  • ウェス・ボール

    『猿の惑星』監督、“良い悪役の極意”を語る 「ただ“悪”を追求するだけでは面白くない」

    映画

     1968年に第1作目が公開され、長く愛されてきた映画『猿の惑星』シリーズ。その歴史は『スター・ウォーズ』や『エイリアン』よりも長く、時代ごとに新しいファンを生み出してきた。そんなシリーズに新たな始まりを告げる完全新作『猿の惑星/キングダム』が現在公開中。企画が立ち上がった理由から、本作の魅力的な悪役であるプロキシマス・シーザー(ケヴィン・デュランド)への思い、撮影やVFXの裏側まで、来日したウェス・ボール監督に話を聞いた。

    猿の惑星/キングダム

    ウェス・ボール

    猿の惑星

    映画


  • (左から)酒井大成&樋口幸平

    『キングオージャー』酒井大成&『ドンブラザーズ』樋口幸平のレッド対談 10年後に思い描くイメージとは?

    映画

     2月25日に最終回を迎えた『王様戦隊キングオージャー』と、2022~2023年に放送された『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』がコラボを果たしたVシネクスト『キングオージャーVSドンブラザーズ』が、新宿バルト9ほかで期間限定上映中。さらに、今年は『キングオージャーVSキョウリュウジャー』も同時上映されるという豪華2本立て仕様だ。今回は『キングオージャー』でギラ・ハスティー/クワガタオージャーを演じた酒井大成と、『ドンブラザーズ』で桃井タロウ/ドンモモタロウを演じた樋口幸平のレッド対談が実現。お互いのチームの印象や作品の見どころなどを語り合った。

    王様戦隊キングオージ...

    暴太郎戦隊ドンブラザ...

    酒井大成

    樋口幸平


  • 本田翼

    本田翼、大学受験が大きな転機に 「私は失敗から始まっているんです」

    エンタメ

     本田翼が、4月13日よりスタートしたドラマ『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱』(テレビ朝日系)に出演。彼女が演じるのは、花火師の望月星太郎(高橋一生)に弟子入りして、シーズン1から引き続き望月煙火店(=花火店)で住み込みで働いている水森ひかりだ。好テンポで繰り広げられる会話劇は「私にとっても新たな挑戦となりそうです」と語る本田に、新しいチャレンジへの苦悩や葛藤はないか聞くと、自分は「柔軟に受け入れていこうとするタイプ」だと笑顔で答えてくれた。

    6秒間の軌跡~花火師...

    本田翼

    ドラマ

    インタビュー


  • 濱口竜介

    濱口竜介監督の“創作脳”をひも解く 物語やショットが生まれるのは「心のネタ帳」から

    映画

     映画『ドライブ・マイ・カー』で第74回カンヌ国際映画祭の日本映画初となる脚本賞ほか4冠、第94回アカデミー賞では国際長編映画賞に輝くなどの快挙を成し遂げた濱口竜介監督。次なるプロジェクトに熱視線が注がれる中、彼が選んだのは盟友・石橋英子との音楽×映像のコラボレーションだった。石橋のライブパフォーマンス用の映像制作を志した濱口監督はサイレント映像『GIFT』と、そこから派生した長編映画『悪は存在しない』の2本を創り上げる。後者は第80回ヴェネツィア国際映画祭で銀獅子賞(審査員グランプリ)を受賞し、濱口監督は世界3大映画祭を制覇することとなった。本稿では「心のネタ帳」をテーマに、彼の創作脳をひも解いていく。

    濱口竜介

    悪は存在しない

    映画

    インタビュー


  • テレビアニメ『WIND BREAKER』インタビューより(左から)千葉翔也、内山昂輝、鈴木崚汰

    千葉翔也&内山昂輝&鈴木崚汰が印象語る『WIND BREAKER』は「ある意味ヒーローもの」

    アニメ・ゲーム

     MBS/TBS系28局“スーパーアニメイズムTURBO”枠にて全国同時放送中のテレビアニメ『WIND BREAKER』。マンガアプリ「マガジンポケット」(講談社)にて連載中のにいさとる氏による同名漫画が原作となっており、孤独な不良高校生・桜遥が超不良校として名高い風鈴高校の“てっぺん”を獲るためにやってくるところから物語が始まる。しかし風鈴高校は、“防風鈴”という街を守る集団となっていた。桜はその一員となり、街を守るため戦うこととなる。この度、そんな桜と共に街を守る“防風鈴”のメンバー、楡井秋彦役の千葉翔也、杉下京太郎役の内山昂輝、柊登馬役の鈴木崚汰にインタビュー。作品の印象のほか、3人の学生時代の思い出なども聞いた。

    WIND BREAKER

    千葉翔也

    内山昂輝

    鈴木崚汰


  • 鈴木亮平

    鈴木亮平が背負う実写作品への責任とプレッシャー 「ファンのイメージをブラしてはいけない」

    映画

     第47回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞した俳優・鈴木亮平。さまざまな漫画原作のドラマや映画に出演する彼は、小さい頃から北条司の漫画『シティーハンター』の主人公・冴羽リョウに憧れていた。この度『シティーハンター』が鈴木亮平主演で実写化。動画配信サービスNetflixにて世界独占配信中だ。インタビューでは、冴羽リョウや『シティーハンター』への思いを熱く語ってくれた鈴木。そんな彼に「漫画原作の作品を演じるうえで意識していることは?」と聞いたところ、リョウが時折見せるような真剣な表情で「ファンのイメージが重なっている部分をブラさないこと」という答えが返ってきた。

    鈴木亮平

    シティーハンター

    Netflix

    映画


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